こんにちは、ボードゲームカフェあなぐまです。
新しくホームページがリニューアルされまして、ブログ投稿が出来るようになりました！
今回は、10月に遊ばれたボードゲームを10個ご紹介していきます。
遊んだことがあるものや、初めてのボードゲームなどもあるかも知れないので、気になった方はぜひ遊んでみて下さい！
1.カタンの開拓者たち
カタンは、無人島を開拓するボードゲームです。プレイヤーは資源を集めて街道や開拓地、都市を建設し、勝利ポイントを競います。交渉や戦略が重要なゲームです。
★プレイ人数：2～4人（拡張版で6人まで可能）
★対象年齢：10歳以上
★時間：40分～60分
名前を聞いたことがある！遊んでみたいけど、ルールが分からない・・・という方は是非お店で遊んで見て下さい！ルール説明も丁寧にいたしますので、どなたでもお待ちしております。
2.カタンの開拓者たち 【航海者版】
1つ目のカタンの開拓者たちの続編！
今まで、一つの島を開拓していたのが、今度は海を出て離島を開拓しにいきます！
街道以外にも海に道を作っていき、街を広げていきます。
カタンを遊んだ人は、今までのルールにちょっと加えたルールで遊び始めることが出来ます！
また、シナリオが9つ用意されており、それぞれに特徴的なルールやマップがあります。
★プレイ人数：3～4人（5～6人用拡張版があれば6人まで可能）
★対象年齢：8歳以上
★時間：60～90分
3.キングドミノ
キングドミノは、ドミノのようなタイルを使って自分の王国を作るパズル系のボードゲームです。タイルには6種類の土地と王冠マークが描かれており、同じ土地を繋げて王冠の数に応じた得点を競います。ドイツ年間ゲーム大賞2017を受賞した話題作です。
★プレイ人数：2～4人
★対象年齢：8歳以上
★時間：15分-30分
4.インサイダーゲーム
インサイダーゲームは、お題を当てるクイズゲームとインサイダーを探す正体隠匿ゲームの２つの要素を持つボードゲームです。プレイヤーはマスター、インサイダー、庶民の役割に分かれて、質問と推理でゲームを進めます。
1人がマスターとなって、与えられたお題に【Yes、No】で答えていきます。
マスター以外の誰か1人が、お題にたどり着くことが出来ればゲームクリア！
ただし、マスター以外にも1人だけ
★プレイ人数：4～8人
★対象年齢：9歳以上
★時間：約15分
5.海底探検
海底探検は、限られた酸素で海底の財宝を集めるボードゲームです。サイコロを振って進み、遺跡チップを拾いますが、持てば持つほど酸素を消費し、移動力も低下します。他のプレイヤーとの駆け引きが面白いゲームです。
★プレイ人数：2～6人
★対象年齢：8歳以上
★時間：約30分
6.チャレンジャーズ
チャレンジャーズは、カードを組み合わせてデッキを作り、1対1の戦いを繰り返すボードゲームです。7ラウンドの予選を勝ち抜いた上位2名が決勝戦を行い、勝者がチャンピオンとなります。デッキ構築と対戦がシンプルに進むので、TCGが苦手な人でも楽しめます。
★プレイ人数：1～8人
★対象年齢：8歳以上
★時間：約60分
7.エモラン
エモランは自分の順位のお題に合わせたシーンを考えて、発表をしていきます。
親は、全員のお題をランキング通りに並べることができると得点！回答者もランキングの順位通りに並べてもらえると得点！というゲームになっています。
同じような共感ゲームの「ito」などが好きな人は、絶対にはまる事間違いないゲームです！
例えば「好きなゲームで」「ムカつくこと」ランキング第2位は皆さんなんでしょうか。
店長はボードゲーム以外だと「APEX」が好きでよく遊ぶのですが、むかつくランキング第2位はアイテムを根こそぎ持ってかれるです・・・。（APEXを知らない人はすみません。）
★プレイ人数：3～6人
★対象年齢：9歳以上
★時間：約15分
8.ハイパーロボット
このロボットは、何かにぶつかるまでは止まることができない、ちょっとポンコツなロボット・・・
誰よりも早く、このロボットたちを最短のルートでゴールに導こう！
頭の中で、ロボット達を動かしていくので、記憶力や閃きが必要になります！
友達の答えにその手があったか！とAHA体験が楽しめます。
★プレイ人数：2～8人以上
★対象年齢：9歳以上
★時間：約15分
9.Dixit
Dixitは4人以上で楽しめる共感型のボードゲームです。
親が自分のカードの絵にお題を決めます！
他の人もその「お題」の雰囲気にマッチしたカードを出し合って、親のカードにどれだけ寄せられるか決めていくゲーム！
数々の著名人が好きなことも頷ける面白さ・・・、4人以上で遊ぶのがオススメ！是非一度遊んでみて下さい。
★プレイ人数：4～6人
★対象年齢：9歳以上
★時間：約15分
10.おばけキャッチ
おばけキャッチはカードに「描かれている物」を取るか、「一切描かれていない物」を取るゲームです。
上記の写真だと、おばけの頭の上に「青い本」が描かれているので「青い本」を素早くキャッチします。
もしも、「赤い本」が描かれていたらどうでしょう。「赤い本」と「灰色のおばけ」は赤はソファの色、灰色はネズミの色。緑色の瓶 だけが登場していないですね。
